初午祭が行われました
3月5日十津川村に春を告げる玉置神社の初午祭が行われました。
当日はお天気に恵まれ、平日にもかかわらず大勢の参拝者で賑わいました。
神子神楽(みこかぐら)
玉置神社では古来より巫女の姿をした男性神職が舞います。
祈りをこめて玉串を奉げ
十津川村観光協会 田花会長
宮司さんより挨拶
三柱神社の神様
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
天御柱神(あめのみはしらのかみ)
国御柱神(くにのみはしらのかみ)
神さまのお使いである狐さんにまつわるお話など。
義経千本桜の狐忠信、ごんぎつね、葛の葉、星の王子さま
神興行事にて歌の奉納が行われました。
十津川ゆかりの福西壽男先生 作詞作曲の「恋しくて十津川」を
歌手 三倉 永楓(はるか)さんが熱唱!
「江州音頭」 近江富士若さんと近江社中の皆さん
家元 近江 富士若先生は十津川村竹筒(たけとう)出身。
のびやかな歌声と太鼓・エレキギターの生演奏で、会場は軽快なリズムに包まれて♪
もちまき
温かいぜんざいが振舞われました。
県外から沢山の参拝者が訪れていました。
早春の玉置山展望台にて
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- 2013.03.06 Wednesday
- イベント
- 14:23
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