★熊野むかし展開催中!3月末まで
田辺市本宮町の世界遺産熊野本宮館にて「熊野むかし展」が開催中です。
明治、大正、昭和に撮影された昔の貴重な写真60点が展示されています。
「いかだ」が使われていた当時の十津川村の写真もあります。
「熊野むかし展」は3月末までです、ぜひご覧下さい。
◆熊野むかし展
◆開催期間:平成22年2月18日(木)〜平成22年3月31日(水)まで
◆開催時間:午前9:00〜17:00
◆入場料:無料
◆開催場所:世界遺産熊野本宮館 北館
〒647-1731 和歌山県田辺市本宮町本宮100番地の1
◆主催:聖地熊野を核とした癒しと蘇りの観光圏協議会
共催:熊野本宮観光協会・十津川村観光協会
◆お問い合わせ:世界遺産熊野本宮館
(電話)0735−42−0751
世界遺産熊野本宮館へは十津川温泉バスセンターから国道168号線を新宮方面へ南下
お車で約20分です。
ぜひお立ち寄り下さい。
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「熊野むかし展」新聞でも紹介されています。
「◎むかし展:流失前、熊野本宮大社の姿も 貴重な写真60点−3月末まで /和歌山
2月27日12時55分配信 毎日新聞
熊野本宮観光協会、奈良県十津川村観光協会などでつくる「聖地熊野を核とした癒やしと蘇(よみがえ)りの観光圏協議会」が、「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録5周年を記念して開催。同大社はじめ、湯の峰温泉、川湯温泉の旅館、個人が写真を提供した。
大斎原(おおゆのはら)にあった同大社旧社殿の全景写真は、社殿が1889(明治22)年8月18、19両日の大雨による洪水で流失した記録があり、少 なくとも120年以上前のもの。また、1903(明治36)年5月、湯の峰温泉街で湯治場、寺院、民家など20軒余が焼失した際には、地域を挙げて取り組 む再建の様子が見事に切り取られている。【吉野茂毅】
2月27日朝刊 毎日新聞より」
「◎「むかし展」に写真60点、3月末まで 熊野本宮館
2月24日17時2分配信 紀伊民報
和歌山県田辺市本宮町の世界遺産熊野本宮館展示ホールで、地元の昔の写真を展示する「熊野むかし展」が開かれている。3月31日まで(2月25日は休館)。
田辺市と奈良県十津川村でつくる「聖地熊野を核とした癒やしと蘇(よみがえ)りの観光圏協議会」主催。世界遺産登録5周年記念企画。
湯の峰温泉郷や川湯温泉郷、熊野本宮大社を中心に旅館や地元住民、本宮大社などが所有する明治、大正、昭和時代に撮影された計60点(A3判パネルなど)を展示している。
1889(明治22)年にあった水害直後の大斎原(おおゆのはら)の本宮大社や熊野川でいかだが使用されていた当時の十津川村の写真、冨士屋旅館が所有している江戸時代に描かれた熊野川のびょうぶも展示している。
福岡市から訪れた主婦大森和子さん(62)は「とても古い写真が残っていると思った。大斎原の本宮大社は、造りが現在と違っていて興味深かった」と話した。
開館時間は午前9時〜午後5時。
2月24日 紀伊民報より」
- 2010.02.28 Sunday
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- 23:49
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